競走馬のドラマと

ぐっちの人生を二重写しに

するほど熱をあげたのは

やはり流星の貴公子

テンポイント

でしょうか。

北海道の競馬で

10馬身のぶっちぎりデビュー

関西の星と言われ

ぐっちは京都競馬に

テンポイトが来ると

必ず見に行ってました。

当たり外れ関係なしで買う馬券は

かならずテンポイントでした。

眉間の白い流星と気品のある馬体

ぐっちが馬に恋をしたようなものでした

それが・・・

終焉となった脚の骨を折る

雪の京都競馬所・日経新春杯

ぐっちが目の前にした悲劇は

その10年後、ぐっちの家庭崩壊を

もたらす悲劇の予兆でもありました

倒れて骨折した衝撃で3日ほど

会社さえ休むありさまでした

それほど心を惹かれたのが

テンポイントでした
ぐっち36歳